アクリルスタンド

目次
全て表示

アクリルスタンドは、現在の「推し活」文化において欠かせないマストアイテム。高い利益率とコレクション性を兼ね備えた人気グッズです。本ページでは、トレンドや差別化のポイント、制作時に押さえるべき注意点を解説します。

アクリルスタンドの
トレンド・人気の傾向

アクリルスタンドのトレンド

近年は、単なる立ち絵の「1枚板」から、背景や小物パーツを組み合わせた「ジオラマ風」や、パーツが動く「ゆらゆらスタンド」など、立体感やギミックを凝らしたものが主流です。

透明感を生かした「オーロラ加工」や、一部にラメを封入したタイプなど、素材自体に変化をつけたデザインもSNS映えを狙うファンに支持されています。

用途・向いているシーン

アーティストのビジュアルを忠実に再現したアクリルスタンドは、ライブグッズの主力商品。記念品やコレクションアイテムとしての役割が強く、ツアーごと・メンバーごとに展開することで複数購入を促しやすいアイテムです。
また、小ロット対応がしやすいため、限定商品やテスト販売にも適しており、初めてのグッズ制作にも取り入れやすいカテゴリです。

高単価ポイント

他のグッズに比べて原価率をコントロールしやすく、企画次第で販売単価を引き上げることが可能です。

原価と販売価格のバランス

アクリルスタンドは比較的原価が低いため、価格設定次第で高い利益率を確保しやすいアイテムです。デザイン性やサイズ感を工夫することで、販売価格を上げても受け入れられやすい点が特徴です。

コレクター要素(複数買い)

メンバー別や衣装違い、ポーズ違いなどバリエーションを持たせることで、コレクション性を高めることができます。コンプリート欲求を刺激することで、1人あたりの購入点数を増やすことが可能です。

カスタマイズ・機能性

可動式や背景パーツ付き、複数パーツ構成など、仕様を工夫することで付加価値を高めることができます。カフェや旅行先で一緒に撮影するための、持ち運びやすいサイズ感で展開するなど、単なる“置き物”ではなく、遊び要素を加えることで単価アップにつながります。

耐久性・制作のしやすさ

アクリル素材は耐久性が高く、長期間美しい状態を保てる点はファンにとっての大きなメリットです。比較的短納期・小ロット対応が可能なため、リスクを抑えつつ展開できる点も魅力です。

注意点・よくある失敗例

アクリルスタンドは手軽に制作できる反面、差別化が難しいため、デザインや仕様が弱いと満足度が下がりやすいため注意が必要。シンプルに見えて、納品後のトラブルが起こりやすいアイテムでもあります。

  • はめ込みの不具合
    本体と台座のサイズ設計が甘く、「緩すぎて抜ける」あるいは「きつすぎて入らない」というケース。温度変化による膨張も考慮した設計が必要です。
  • 印刷の剥がれ
    裏打ち(白引き)が不十分で、背面からひっかいただけで印刷が剥げてしまうケース。裏面に保護コーティングを施すなどの対策が求められます。
  • 色味の再現性
    アクリル越しに見ると色が沈んで見えることがあるため、肌の血色や衣装の色味がモニター通りに出ない場合があります。必ずサンプル校正を行うことが重要です。

デザイン・企画のコツ

アクリルスタンドは「バリエーションやサイズ」「印刷方法」「台座」の設計が重要です。

バリエーション・サイズ

複数展開を前提とすることで販売機会を広げることができます。

サイズは小さすぎず、飾ったときの見栄えを意識した設計が重要。一般的な高さ10cm〜15cmに加え、持ち歩き用のミニサイズ(5cm)や、迫力のあるビッグサイズ(20cm超)など、複数展開が有効です。厚みは3mmが標準ですが、5mmにすることで自立の安定感と高級感が増します。

印刷方法

片面印刷・両面印刷の違いによって見え方が変わるため、用途に応じて選択する必要があります。また、パッケージや台座のデザインも重要な要素です。台座にロゴや世界観を反映させることで、全体の完成度が大きく向上します。

パッケージ(台座)

台座はただの円形ではなく、ロゴを彫刻したり、アーティストにちなんだモチーフの形状にしたりすることで、一気にオリジナル感が高まります。また、枠(フレーム)ごとファンに届ける「枠付きデザイン」にすれば、開封前のワクワク感も演出できます。

OEMできる
アクリルスタンドの事例

アクリルスタンド(シーグラス)(新和プラスチック)
引用元:新和プラスチック公式HP
https://shinwa-plas.com/sinwa-oem/products/acrylic-stand-sea-glass/
アクリルスタンド(シーグラス)
(新和プラスチック)

3ミリ厚のシーグラスのような柔らかな風合いのアクリルスタンド。カラーバリエーションも豊富です。

  • 最小ロット:要問合せ
  • 価格:要問合せ
  • 納期:約15~20営業日(校正:約7営業日)
ミラーアクリルスタンド(新和プラスチック)
引用元:新和プラスチック公式HP
https://shinwa-plas.com/sinwa-oem/products/acrylic-stand-mirror/
ミラーアクリルスタンド(新和プラスチック)

3ミリ厚。印刷された部分以外が鏡のようになっているアクリルスタンド。
※「アクミラー」は新和プラスチックの登録商標です。

  • 最小ロット:要問合せ
  • 価格:要問合せ
  • 納期:約15~20営業日(校正 約7営業日)
オリジナル ボイスアクリルスタンド(オリジナルグッズプレス)
引用元:オリジナルグッズプレス公式HP
https://originalgoods.press/products/detail/4912
オリジナル ボイスアクリルスタンド
(オリジナルグッズプレス)

アーティストやキャラクターの音声が録音・再生できるアクリルスタンド

  • 最小ロット:100個
  • 価格:2,034円(税込)/個 印刷代込
  • 納期:支払い確認後約2~3週間後の出荷
アクリルスタンド(プレートタイプ)(J&Cサプライ)
引用元:J&Cサプライ公式HP
https://keitai-goods.jp/24516
アクリルスタンド(プレートタイプ)
(J&Cサプライ)

サイズは、S(113×125mm)、M(131×145mm)、L(161×205mm)の3タイプ。

  • 最小ロット:10個
  • 価格:682円(税込)/個 (Sサイズ10個注文時)
  • 納期:5営業日〜
ダイカットアクリルフィギュアスタンド(アイグッズ)
引用元:アイグッズ公式HP
https://www.i-goods.co.jp/product/103331/
ダイカットアクリルフィギュアスタンド
(アイグッズ)

キャラクターやイラストの輪郭に沿った自由な形にアクリル板をカットしたデザインです。

  • 最小ロット:要問合せ
  • 価格:要問合せ
  • 納期:要問合せ

アクリルスタンドOEMに
対応している会社

当メディアで紹介している業者の中で、2026年4月調査時点でアクリルスタンドOEMに対応している業者(サービス)を紹介します。

新和プラスチック

高品質な国産アクリルと高精細印刷に強み
創業以来培ったプラスチック加工技術を活かし、他社にはない厚手のアクリルや特殊形状の加工を得意としています。耐久性と造形美を両立させた「一段上のアクスタ」を目指すならここです。

J&Cサプライ

アクリル小物への強みを生かした多様なアレンジ
アクリル小物への専門性やノウハウを生かし、定番から特殊パーツ付きまで幅広いデザインに対応。低単価ながら高品質な仕上がりを実現しており、特に低予算での大量配布やセット販売用のアクスタ制作に強みがあります。

MONOファーム(ラクシス)

ゼロベースからこだわりのオリジナルアクスタを制作
社内に専属デザイナーを抱えているため、ゼロベースから機能性・コレクション性にこだわったオリジナルのアクリルスタンド制作が可能。所有する型を使えば、 大幅なコスト削減もできます。

ケイオー

高精細で鮮やかなプリントのアクスタを制作
先端のUVプリンターを駆使した、高精細な印刷が強み。写真のグラデーションも鮮やかに再現し、スマホ周辺機器製作で培った厳しい品質管理で、剥がれにくい高品質なアクスタを提供します。

オリジナルグッズプレス
(トランス)

企画力を生かした差別化アクスタに定評
トレンドを反映した「ジオラマ型」や「パーツ連結型」など、付加価値の高い企画提案に定評があります。大量生産時のコストメリットも大きく、全国規模のツアーグッズにもおすすめです。

オリジナルグッズ.jp(MAW)

小ロット・短納期に強く、スピード展開に対応
Web上でのシミュレーション機能が充実しており、入稿が極めて簡単。受注生産モデルにも対応しているため、在庫リスクを負わずに多種多様なデザインを展開したい場合に強力な味方となります。

アイグッズ

デザイン性を重視した高付加価値グッズを提案
素材の選定からパッケージまで、トータルでの「ブランド作り」を支援。サステナブルなリサイクルアクリルの提案など、アーティストの姿勢を伝える付加価値の高いグッズ制作が可能です。

GOODS EXPRESS
(ケーアンドエー)

定番アイテムを中心に効率的な制作が可能
海外自社工場直販による圧倒的な低コストとスピードが魅力。予算を抑えつつ、品質も妥協したくないというニーズに応える、バランスの取れた制作プランを提示してくれます。

ファンの満足度と
客単価アップを叶える

3大ライブグッズ別
おすすめOEM会社
ペンライト・光り物なら MONOファーム
MONOファームのペンライト
引用元:小ロットから作れるペンライトOEM|ラクシス(https://www.landingpage-synergy.com/o4zopavm/)
MONOファームのペンライト
引用元:MONOファーム(https://mono-farm.com/product/アクリルペンライト/)
MONOファームの光もの
引用元:MONOファーム(ttps://mono-farm.com/product/小物光り物/)
おすすめの理由
  • 50個という極小ロットからスタート可能な製品群
  • プラ・シリコン・アクリルと豊富なペンライト素材
ファンの満足度&客単価UPに
つながるポイント
  • 小ロットでも金型代不要でオリジナルの形にできる
  • 高輝度・バンド型など"高見え・独自性”のあるラインナップ
Tシャツなら プラスワン
プラスワンのTシャツ
引用元:プラスワン(https://www.p1-intl.com/casestudy/?page=3)
プラスワンのTシャツ
引用元:プラスワン(https://www.p1-intl.com/guide/contents/dtfprint/)
プラスワンのTシャツ
引用元:プラスワン(https://www.p1-intl.com/guide/contents/silkscreen/)
おすすめの理由
  • 手書きデータでも無料でデータ作成・修正も無料
  • 50枚から印刷料金がぐっと下がる価格設定(インクジェット242円/1枚)
ファンの満足度&客単価UPに
つながるポイント
  • 写真を鮮明に再現できる新しい印刷手法・DFTプリントも選べる
  • 金銀蛍光色・発泡加工や箔押しプリントが55円/1枚~可能
アクリルグッズなら 新和プラスチック
新和プラスチックのアクリルグッズ
引用元:新和プラスチック(https://shinwa-plas.com/sinwa-oem/products/acrylic-diorama/)
新和プラスチックのアクリルグッズ
引用元:新和プラスチック(https://shinwa-plas.com/sinwa-oem/products/acrylic-hand-mirror/)
新和プラスチックのアクリルグッズ
引用元:新和プラスチック(https://shinwa-plas.com/sinwa-oem/products/postcard-stand-add-acrylic-stand/)
おすすめの理由
  • 中規模にちょうどいい100個からのロット設定
  • 手作業の全数検品による少数で痛手となる不良品の排除が可能
ファンの満足度&客単価UPに
つながるポイント
  • 余白を残さない端まで印刷で高級感アップ
  • 単価を上げる3層アクリル・ジオラマやアクリル手鏡の展開