薄手のキャンバス生地を使ったシンプルなフラットポーチ。コスメやイヤホンなどの小物を収納しやすいサイズで、オリジナルデザインを入れたライブグッズとして制作できます。
半透明のEVA素材を使用したクリアポーチ。中身を確認しやすく、コスメや文具、小物類などの収納に利用できます。片面1色のシルク印刷に対応しています。
PU合皮を使用したコンパクトなミニポーチ。UVインクジェット印刷によるオリジナルデザインに対応しており、イヤホンケースやスマートキーケースなどとしても使用できます。
PVC素材を使用したファスナー付きのクリアポーチ。片面をホワイト加工した上からUVインクジェットで印刷でき、写真やイラストなどをフルカラーで大きく表現できます。
ポーチはコスメやイヤホン、充電ケーブルなどを収納でき、ライブ終了後も普段使いしやすいグッズです。一方、生地やサイズ、形状、印刷方法などによって制作費が変わるため、小ロットで作る場合は必要な仕様を絞り込むことがコストを抑えるポイントとなります。
ポーチの制作方法は、生地や形状からオリジナルで作るフルオーダーと、既製のポーチへデザインを印刷する方法に大きく分けられます。
小ロットの場合は、縫製や型の作成が必要なフルオーダーよりも、業者が在庫している既製品のポーチへオリジナルデザインを印刷する方法がコストを抑えやすくなります。
キャンバスポーチやコットンポーチ、クリアポーチなど定番商品は選択肢も多いため、形状そのものに強いこだわりがなければ、既製品をベースに検討すると小ロットでも制作しやすくなります。
ポーチはサイズが大きくなるほど使用する生地や資材が増え、本体価格も高くなる傾向があります。そのため、収納するものを想定して必要なサイズを選ぶことが重要です。
イヤホンやアクセサリーなどを収納するグッズならミニポーチ、コスメや充電器などを想定するなら一般的なフラットポーチというように、用途に合わせてサイズを決めます。
大容量にすれば商品としての豪華さは出せますが、販売価格も上げる必要があります。ライブ物販で購入しやすい価格帯を重視する場合には、小型~中型の定番サイズから検討するとコストを調整しやすくなります。
ポーチにはマチ付き、内ポケット付き、仕切り付き、ダブルファスナーなどさまざまな仕様があります。収納力や使い勝手を高められる一方、構造が複雑になるほど製造コストも高くなりやすくなります。
小ロットで価格を抑えるのであれば、シンプルなフラットタイプをベースにするのも一つの方法です。平面的な構造のポーチは製品の選択肢が多く、オリジナルグッズ向けの既製品も豊富にあります。
一方、コスメポーチとして販売するなど収納性自体を商品の魅力にする場合には、マチやポケットを付ける価値があります。販売価格とのバランスを考えて必要な機能だけを選びましょう。
ポーチにはシルク印刷やインクジェット、UVインクジェット、熱転写など、素材に合わせてさまざまな印刷方法が使われています。
ロゴや文字など1色程度のシンプルなデザインであれば、シルク印刷が選択肢になります。一方、写真やキャラクターイラストなど多くの色を使用する場合には、フルカラー対応のインクジェットや熱転写などを選ぶとデザインを再現しやすくなります。
小ロットの場合、色ごとに版が必要になる印刷方法では版代の割合が大きくなることがあります。発注数・色数・デザインの細かさを踏まえて印刷方法を選択することがコストを抑えるポイントです。
ポーチによっては表面と裏面の両方に印刷できますが、印刷箇所が増えればその分加工費も高くなる場合があります。
ライブグッズとしてロゴやアーティスト名を見せることが目的であれば、正面の1か所だけにデザインを入れる仕様でも十分にオリジナリティを出すことができます。
全面に世界観を表現したい商品や、裏面まで含めて一つのデザインとして成立させたい場合を除き、片面印刷を基本仕様とすることで制作費を調整しやすくなります。
ポーチにはコットン、キャンバス、ポリエステル、PVC、PU合皮などさまざまな素材があります。
コットンやキャンバスはナチュラルな風合いがあり、ロゴを入れたシンプルなライブグッズに向いています。PVCは中身を見せられるため、キャラクターグッズや推し活グッズとの相性が良い素材です。
PU合皮などを使用すると高級感を出しやすい一方、本体価格も高くなる場合があります。単純に素材のグレードを上げるのではなく、販売価格やターゲットに合った素材を選ぶことがポイントです。
ポーチはアーティストやメンバーごとにデザインを変えやすいグッズですが、業者によっては1デザインごとに最低ロットが設定されています。
例えば最低ロット30個の商品を5種類作る場合、条件によっては合計150個の発注が必要になります。小規模なライブで種類を増やしすぎると、人気差によって一部のデザインだけ売れ残る可能性があります。
最初は共通デザインや人気が見込めるデザインに絞って小ロットで制作するなど、販売数を見ながら種類を増やす方法も検討しましょう。
ポーチは取り扱う業者や商品によって最低ロットが大きく異なります。既製品へのプリントであれば30~50個程度から対応できる商品がある一方、形状から制作するOEMでは数百個以上が必要になるケースもあります。
小ロットで制作する場合は、商品単価だけでなく、最低ロット・版代・印刷費・個包装費・送料まで含めた総額で比較することが重要です。
また、PVCへのフルカラー印刷、布製ポーチへのシルク印刷など、業者によって得意な素材や加工方法も異なります。作りたいポーチに近い制作実績がある業者を選ぶことで、価格だけでなく仕上がりとのバランスも取りやすくなります。
※2026年8月調査時点で、当メディアで紹介しているライブグッズOEM業者の中から、ポーチに対応し、かつ100個以下の小ロットに対応している業者を紹介します。
30個から対応、素材や形状の異なる既製ポーチが豊富
ライブ物販や同人グッズなど、幅広いオリジナルグッズを扱うOEMサービスです。キャンバスやコットン、ポリエステル、メッシュなどさまざまな素材のポーチを取り扱っており、多くの商品を30個から注文できます。
商品によっては一部の印刷方法で1個から制作できるため、小規模なライブ物販やテスト制作にも利用しやすい点が特徴です。既製のポーチから用途や予算に合った商品を選びたい場合にも向いています。
クリアポーチを50個から制作、ライブ物販にも使いやすい
アーティストグッズやライブグッズを含め、450種類以上のアイテムを取り扱うOEMサービスです。EVA素材を使用したクリアポーチは50個から制作でき、S・M・Lのサイズを展開しています。
ポーチ以外にもTシャツやタオル、バッグ、アクリルグッズなどライブ物販で使われる商品を幅広く扱っているため、複数アイテムをまとめて制作したい場合にも利用しやすい業者です。
100個未満にも対応、フルカラーで高精細なデザインを表現
スマートフォン関連グッズやアクリル製品、ファッション雑貨などのオリジナル制作を手掛けるOEMメーカーです。PUミニポーチではUVインクジェット印刷に対応し、イラストや写真を使用したフルカラーデザインを表現できます。
通常のOEM生産は100個からですが、100個未満については公式オンラインショップから注文可能。まず少量でグッズを制作し、その後量産へつなげたい場合にも検討できます。
100個から対応、布製からクリア素材まで多彩なポーチを展開
オリジナルグッズの企画・製造・印刷を手掛けるMAWが運営するOEMサービスです。コットンポーチやキャンバスポーチをはじめ、クリアポーチ、オーロラポーチ、クッションポーチなど幅広い商品を取り扱っています。
クリアポーチは100個から制作でき、UVインクジェットによるフルカラー印刷に対応。キャラクターやアーティストのビジュアルを活かした販売用グッズを作りたい場合にも向いています。